(偉大なるお釈迦様のこころ)
***** あなたの夢を応援します。 *****
「無の会」とはなんぞえ (1)
"何にもいらない"、"もたない"ことを精神の中心に沿えることを指している。
今日、物質的には豊かになり、なんでも手に入る世の中になりました。 が、満足できませんね。
逆に不安や恐怖が感じられ、精神的にココロが悩む始末です。
このことは今に始ったことではなくはるか昔から繰り返えしてきました。
そこで人はココロの支えとして宗教が生まれ信仰されています。
インドの地で生まれた佛教もそのひとつです。
お釈迦様の教えや実践が今日に伝えられ多くの指導者のもと実践されています。
信仰をお持ちの方は幸せです。
目には見えません、耳にも聞こえませんが何かが心の中を通りすぎて勇気や安らぎ、安心を呼び起こしてくれるものです。
(注) 当サイトは、特定の宗教・宗派を庇護したり他の宗教・宗派を退けるものではありません。 大勢の方が幸せになることを願って精神的活動を啓蒙しています。
-- ほとけの智慧をあなたに --
**心 得**
「無の会」では、インドでお生まれになったブッダ、お釈迦様の流れを汲む宗教です。
しかも、日本仏教界に所属しない自由な発想による活動です。
ゆえに、固有の仏教施設や行事は必要としません。
御仏(みほとけ)の智慧を学び、実践することで、こころの安らぎと安心を得ます。
(合掌)
お近くのお寺に出かけてお参りしましょう。
※1 日本の仏教は支那(今の中国)や朝鮮半島から伝わった故に「大乗仏教」の世界観で語られることが多く、護国守護から民衆の救済へと発展し今日に至ります。
※2 「小乗仏教」という言い方は、大乗仏教側からの一方的かつ軽蔑的な表現という意見もあり、今では多くが「上座部佛教」と言い換えておられます。