無の会(仏の智慧)
(2−1)
***** あなたの夢を応援します。 *****
「無の会」とはなんぞえ(2)
ブッダ(お釈迦様)はその教えの中で、「無」を説いていらっしゃいますが、ひとはなかなかこの「無」の体得が出来ません。 なぜかというと、物に対して執着があるからです。 目の前にある「もの」を実態のあるものと考え、それについて、"自分のもの"か他人のものかを区別したり、"価値のあるもの"とそうでないもの、など常に2極でものごとをみようとします。(デジタル的)
しかし、ブッダはその中間的なものごとがあると教えました。 琴の糸の例えで"強く糸を張れば"切れてしまい、ゆるく張ると音は鳴らずと、その間が良いのだと。
執着のきもちを減じれば別の世界が見えてくると教えています。
安心を呼び起こしてくれるものです。
(注) 当サイトは、特定の宗教・宗派を庇護したり他の宗教・宗派を退けるものではありません。 大勢の方が幸せになることを願って精神的活動を啓蒙しています。
-- ほとけの智慧をあなたに --
**心 得**
「無の会」では、インドでお生まれになったブッダ、お釈迦様の流れを汲む宗教です。
しかも、日本仏教会に所属しない自由な発想による活動です。
ゆえに、固有の仏教施設や行事は必要としません。
御仏(みほとけ)の智慧を学び、実践することで、こころの安らぎと安心を得ます。
(合掌)
お近くのお寺に出かけてお参りしましょう。
掲載20100129更新20100129ka更新2010.02.06ka更新2010.02.08ka更新2012.03.25ka
#mu011